画面解像度の変更
表示したい画面の解像度の変更の仕方についての説明です。
画面の解像度は、『シーンツリー』、もしくは『レンダーターゲット』から行うことが出来ます。
1. 『シーンツリー』からの解像度変更
2. 『レンダーターゲット』からの解像度変更
1. 『シーンツリー』からの解像度変更
『シーンツリー』からCameraを選択すると、『プロパティ』にCamera情報が表示されます。
このCameraの『プロパティ』に『Width』、『Height』があります。
『Width』は、画面解像度の横幅を示しています。
『Height』は、画面解像度の縦幅を示しています。
『Width』、『Height』の値を変えることによって、画面解像度は変更になります。
2. 『レンダーターゲット』からの解像度変更
解像度の変更は、『レンダーターゲット』からでも変更が出来ます。
『レンダーターゲット』のウィンドウを表示させると2Dシーン、3Dシーン関係なく、現状のソリューション上にあるカメラが表示されます。
2つの方法があります。
1つ目は、使われているCameraを選択し『プロパティ』で同じく『Width』、『Height』を変更する方法
2つ目は『レンダーターゲット』ウィンドウにある、『Display』を選択すると『プロパティ』の情報に、『Width』、『Height』が表示されますので、
ここから変更しても表示範囲を変更することが出来ます。
※3Dシーンのカメラには、解像度の変更する機能はありません。
そのため、3Dカメラを使った解像度の変更に関しては、
2. 『レンダーターゲット』からの解像度変更』
の『Display』の設定から行ってください。