データの配置
Scene Composerは、2Dシーン、3Dシーンへのデータの配置が簡単に行うことが出来ます。
2Dシーン、3Dシーンへのデータの配置についての説明となります。
1. 2Dシーン上での配置
2. 3Dシーン上での配置
1. 2Dシーン上での配置
インポートしたあとのデータを2Dシーンへ配置するのはとても簡単です。
『ソリューションエクスプローラー』から『インポート』した画像を選択し、『シーンエディター』、
もしくは、『シーンエディター』へドロップします。
配置はこれで完了します。
また、『ツールボックス』にあるデータに関しても、同じく『シーンツリー』、『シーンエディター』にドロップすることが出来ます。
『ツールボックス』にある『コントロール』、『ノード』、『コンポーネント』が配置することが出来ます。
※2Dシーンでは、3Dのモデル配置には対応していないため、『ツールボックス』の『3D Shapes』に入っているモデルは、
配置することが出来ません。
『ツールボックス』の『リソース』、『ビヘイビア』、『アクション』、『条件』は、『シーンツリー』の『エクストラシーンツリー』へドラッグすることが出来ます。
2. 3Dシーン上での配置
3Dシーンへ配置も2Dシーンと同じで簡単です。
『ソリューションエクスプローラー』から『インポート』した3Dモデルを選択し、『シーンエディター』、もしくは、『シーンエディター』へドロップします。
この際に3Dモデルの場合は、インポートした際に複数のデータが存在すると思います。
丸いアイコンがついたものを選び、それを『シーンエディター』、もしくは、『シーンエディター』へドロップしてください。
配置はこれで完了します。
また、『ツールボックス』にあるデータに関しても、同じく『シーンツリー』、『シーンエディター』にドロップすることが
出来ます。
『ツールボックス』にある『コントロール』、『ノード』、『コンポーネント』が配置することが出来ます。
※注意点 3Dシーンは2Dデータを配置することが出来ませんが、2Dカメラを追加することによって、その2D空間内の配置はすることが出来るようになります。
『ツールボックス』の『リソース』、『ビヘイビア』、『アクション』、『条件』は、『シーンツリー』の『エクストラシーンツリー』へドラッグすることが出来ます。